



最新号
●社内コミュニケーション活性化のアイディア 社内でのコミュニケーションは円滑に取れていますか? デジタル技術が進化したことで、どこにいても、いつでも・誰とでもつながることができるようになりましたが、それでも情報の遅延や誤解から業務に支障が出てしまったりすることがあります。そこで、社内コミュニケーションを活性化させるためのアイディアをレポートします。



バックナンバー
●インフレに向けた与信管理
現在、日本経済を取り巻く環境は様々な要因による影響から、急激な物価上昇などが企業経営を圧迫しており、今まで以上に取引先の経営状態を的確に把握することが重要です。日常のこまめなチェックなど予備的な与信管理を強化し、取引先の与信状況を的確・迅速に判断していくことが求められています。
●スマートな値上げ交渉術
コストが上昇した場合、利益確保のために値上げが必要となりますが、取引先(お客様)が素直に値上げを受け入れることはありません。しかし、コストの上昇分を自社で負担していては経営が危うくなってしまうので、値上げ交渉は避けて通れない道です。値上げ交渉を成功させるテクニックや成功事例をレポートします。
●本格的な「協業時代」がやって来る!
企業の成長には、新規事業への参入が必要です。一方、自社のみで事業を拡大しようとすると、自社人材による運用が難しい業務の発生、営業・サポート体制、技術スキルやノウハウの不足など、多くの課題が発生します。とはいえ、直ぐに人員確保ができる中小企業は少ないと言わざるを得ません。そこで必要とされるのが、同業種・異業種との「協業」になります。
●今こそインバウンドビジネス!
コロナ禍で厳しい状況が続いていたサービス・観光業界ですが、入国緩和により訪日外国人観光客が戻り始めています。そこで、今だからこそ「なぜインバウンドに取り組むのか」「インバウンドのチャンスの可能性」を考え直す機会ではないでしょうか。インバウンドビジネスの現状をレポートします。
●社内の職種を連携させる 第1弾
会社組織内には様々な職種があり、時として対立が生まれてしまいます。特に代表的な職種間の問題として営業職と開発職(技術職)は、その立場の違いからうまく連携が取れず対立してしまう構図が見られます。では、各職種が対立することなく連携するにはどうしたらいいのでしょうか。その施策や成功事例などをレポートします。
●社内の職種を連携させる 第2弾
8月号に引き続き、社内の職種を連携させる策について特集します。会社組織内には様々な職種があり、時として対立が生まれ職種間の立場の違いからうまく連携が取れず対立してしまう構図が見られます。では、各職種が対立することなく連携するにはどうしたらいいのでしょうか。その施策や成功事例などをレポートします。
最新号
●ヒヤリハットの概念
大事な書類をシュレッダーにかけそうになった」「社用ノートPCを電車の網棚に忘れそうになった」といった経験はありませんか? 結果として大事には至らなかったものの、実際に事故を起こしてしまうと、深刻な事態に陥ります。そこで、このような最悪のシナリオを未然に防ぐために「ヒヤリハット」の概念についてご紹介します。



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●サプライチェーン・マネジメント(SCM)で社内に眠るキャッシュを発掘!
製造流通業の経営実態に迫り、過剰在庫と販売欠品に苦しむ理由を解明し、SCM(サプライチェーン・マネジメント)によって、最少の在庫投資と実需に応じた製造調達が実現すれば、過剰在庫である眠った資金と欠品による売上損失を巨額なキャッシュインとして発掘が可能となります。
●Win-Win な関係を構築するコミュニケーションスキル
中小企業では、社員一人ひとりのモチベーションが業績や社風に直に響くため、人間関係やコミュニケーションで問題が発生すると業績にも大きな影響を与えます。感情的にならず、しっかりと想いや本質を伝えられるコミュニケーションスキルによって、風通しの良い風土づくりとWin-Winな関係を構築する方法について解説します。
●5S活動の基礎講座
5Sとは、整理(Seiri)・整頓(Seiton)
・清掃(Seisou)・清潔(Seiketsu)
・躾(Shitsuke)の頭文字をとったものです。5Sを「現場をきれいにする活動」と捉える人も多いようですが、それは誤りで経営改善そのものなのです。5Sの効果や進め方など、5S活動の基礎を紹介します。
●いまさら聞けない!「中小企業のSEO対策」
SEO対策の基本概念とその必要性について、キーワード選びやライティングなど具体的な方法や事例を紹介します。さらには、AIチャットツールの台頭によるSEO対策への影響や、SEO対策における内製化の方法や外注などのメリット・デメリットについても解説します。
●人件費の基礎知識
「人件費をどのぐらい使っていいのか」「給料をどのぐらい上げていいのか」が分からない。給料を決めるとき、いくらにしたらいいのかを悩んではいませんか? 人件費は、従業員が会社で働くモチベーションを向上させることだけでなく、安定した会社の将来を見据えることが出来る貴重な会社の指標でもあります。
●昇進させるべき社員の特徴
能力のある社員を評価し、適切なタイミングで昇進・昇格させることは、経営者や管理職の重要な仕事のひとつです。しかし、経営者や管理職の主観によって昇進を決めるわけにはいきません。どのような基準で昇進させる社員を選び決定すればいいのでしょうか。昇進・昇格に関する基礎知識を解説します。